脳の病気は誰にでも起こる可能性アリ|早めの受診がカギ

女性

脳の仕組み

看護師

脳の病気の中には、片頭痛、脳梗塞、くも膜下出血、脳内出血、脳動脈瘤、アルツハイマー病など、私たちも知っている病気が沢山あります。脳の仕組みを知ることで、それらの予防策などが分かります。

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血管が詰まる

医者

脳の病気の一つ、脳梗塞も恐ろしい病気として認知されています。ある日、突然脳梗塞が起きてしまうことがあるので、普段の生活習慣を充分に気をつけることが大切になります。

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障害の原因に

医者

脳というのは、体の動きを司る場所です。もし、何らかの脳の病気にかかり、死亡を避けられたとしても、重度の障害が残ってしまうことがあるようです。脳の病気により引き起こされる障害には、体の動きが不自由になるものが多いようです。

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発症を防ぐためには

早期発見が重要

悩む

脳の病気には様々な種類がありますが、どの病気にも共通していることは、時間が進むことに比例して治療するのが難しくなってしまうという点です。脳の病気の代表的なものである脳梗塞は、治療法によって発症から4.5時間以内、もしくは8時間以内に治療にかかることができれば、その後の経過が良好に向かう確率が上がるといわれています。この時間には、発症してから救急車を呼ぶための時間や検査にかかる時間なども含まれるため、脳の病気と思われる症状が見られたら、できるだけ早く対処することが非常に重要になってくるのです。すなわち、脳の病気においては早期発見することが何よりも大切であり、それができるかどうかが、後遺症の程度や生存率を左右することになるといえるでしょう。

サインを見逃さない

脳の病気を早期発見するためには、その前触れとなるサイン、いわゆる初期症状を見逃さないことを日頃から心がけておく必要があります。種類によって細かいサインは異なりますが、その中でいちばん大きい割合を占める症状が頭痛です。頭痛の中には緊張型頭痛や偏頭痛など、慢性的に発症するものもありますが、脳の病気に関わる頭痛は、日頃感じたことがないほどの激しい痛みが突然に起こるということが特徴として挙げられます。また、頭痛だけではなく、片方の目が見えにくい、片方の手足や顔の片側だけがしびれたり麻痺したりしている、ろれつが回らないなどの症状が併発しているようでしたら、一刻も早く救急車を呼ぶようにしてください。

若い世代にも

脳の病気というと、中高年以降の年齢の方が多く発症するイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、近年、10代~30代の若年層の方であっても脳の病気にかかることが増えてきているというのが実情です。その原因は、中高年に多いとされてきた生活習慣病の発症が低年齢化していることが理由になります。若い世代がかかる脳の病気のひとつに、若年性脳梗塞というものがあります。この病気は、現代の便利な生活から受けるストレスやバランスが偏りがちな食事などが発症の原因となるのです。若い方であっても、脳の病気が起こりうる可能性があることとそのリスクを十分に理解して、規則正しい生活習慣を身につけて脳の病気の予防につなげることが大切です。